1年間の九星、土用、間日、干支、六曜、天赦日、一粒万倍日、不成就日、方位盤の重なり、陽遁、陰遁をカレンダー形式でご確認いただけます。
表示年を自由に切り替えてご活用ください。
※カレンダー内のアイコンや色は以下を表しています
:年盤~日盤が全て揃った日
:月盤と日盤が揃った日
グレー背景:土用期間(淡いグレー:間日)
天赦日、一粒万倍日、不成就日
陽遁始め、陰遁始め
2025年の方位盤の揃う日は41日あります。
そのうち年盤~日盤の3つ方位盤が重なる大開運日は次の6日です。
2月10日(月)、2月19日(水)、2月28日(金)、11月13日(木)、11月22日(土)、12月1日(月)
※方位盤が揃っていても、土用期間や凶方位の影響で、祐気取りに不向きであったり吉方位がとれない場合があります。詳しい方位は各九星のページでご確認ください。
2025年の吉日を検索できます。複数選択すると条件が重なる日に絞り込めます。
| 検索条件 |
|---|
| |
| 土用 | 期間 |
|---|---|
| 春の土用 | 2025年4月17日(木)~ 2025年5月4日(日) 間日:4/18(金)、4/19(土)、4/22(火)、4/30(水)、5/1(木)、5/4(日) |
| 夏の土用 | 2025年7月19日(土)~ 2025年8月6日(水) 間日:7/21(月)、7/22(火)、7/26(土)、8/2(土)、8/3(日) |
| 秋の土用 | 2025年10月20日(月)~ 2025年11月6日(木) 間日:10/21(火)、10/29(水)、10/31(金)、11/2(日) |
| 冬の土用 | 2026年1月17日(土)~ 2026年2月3日(火) 間日:1/17(土)、1/19(月)、1/28(水)、1/29(木)、1/31(土) |
| 陽遁 | 2025年2月3日(月)~2025年6月23日(月) 2025年12月21日(日)~2026年2月3日(火) |
|---|---|
| 陰遁 | 2025年6月24日(火)~2025年12月20日(土) |
天赦日(てんしゃにち)は、「天が万物の罪を赦す日」とされ、日本の暦において最上の吉日です。
年に数日しか巡ってこない非常に貴重な日であり、万事において障りが少ないと伝えられています。
婚礼、開業、移転、契約、事業の開始など、新たなことを始めるのに適しています。
たとえ他の暦注において凶日であっても、天赦日であればその凶を打ち消す力があるとされています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、「一粒の籾が万倍に実る」とされる吉日です。
小さな行いが大きな実りをもたらす日とされ、努力や始まりが良い結果に結びつくと伝えられています。
商売の始め、種まき、貯金、財布の新調など、未来に向けた行動を起こすのに適しています。
ただし、借金や争いごとの開始には不向きとされます。
大安(たいあん)は、六曜の中で最も吉とされる日です。
「大いに安し」と書くことから、万事において障りがない日とされ、特に婚礼や慶事に選ばれることが多いです。
新築の上棟式、契約、引っ越し、納車など、あらゆる慶事に適しています。
一日を通して吉であるとされており、午前・午後を問わず吉事に用いられます。
寅の日(とらのひ)は、十二支の「寅」にあたる日で、金運に縁起が良いとされています。
虎は「千里を行って千里を帰る」という言い伝えがあり、出したお金が戻ってくる日ともされています。
金運上昇に関わる行い、特に財布の購入や使い始め、宝くじの購入などに適しています。
ただし、結婚や縁を結ぶことには不向きとされています。
巳の日(みのひ)は、弁財天に縁のある日とされ、財運・芸術・商売繁盛にご利益があると伝えられています。
巳は蛇にあたり、脱皮を象徴することから、再生や金運上昇に良いとされています。
金運祈願、財布の新調、芸事の始めなどに適しています。
弁財天を祀る寺社への参拝にも良い日です。
戌の日(いぬのひ)は、安産祈願の日として広く知られています。
犬は多産でお産が軽いことから、古くより妊婦の安産を願う日に選ばれてきました。
特に妊娠5ヶ月目の最初の戌の日を「初戌(はついぬ)」と呼び、腹帯を巻いて神社に参拝する風習があります。
安産祈願、腹帯の着用開始日として適しています。
甲子の日(きのえねのひ)は、60通りある干支の組合せの1番最初の日です。
「甲」は物事の始まりを象徴し、「子」は増え広がる性質を象徴することから、
婚礼、開業、移転、契約、事業の開始など、長く続けたい事や新たな事を始めるのに吉日とされています。
また、大黒天に縁のある日で財福をもたらす吉日としても尊ばれています。大黒天を祀る寺社への参拝にも良い日です。
己巳の日(つちのとみのひ)は、巳の日の中でも特に弁財天とのご縁が強い日で、縁起の良い日とされています。
財運・芸術・商売繁盛にご利益がある「巳」と、物事や形を整える性質を持つ「己」が合わさり、財運の基盤固めに適した日です。
財布の新調や使い始め、貯蓄に関わる事、芸事の上達祈願などに良いとされています。
巳の日と同様に、弁財天を祀る寺社への参拝にも良い日です。
不成就日(ふじょうじゅび)は、「何事も成就しない日」とされる凶日です。
文字通り、物事が成し遂げられない日とされており、新たな始まりや願いごとには不向きとされています。
結婚、開業、契約、引っ越し、祈願など、将来の成功や幸福を願う行いには適していません。
特に、他の吉日と重なった場合でも、その吉の力を損なうとされるため、注意が必要です。
計画を立てる際には、不成就日に当たらないかを確認するのが望ましいとされています。