| 名称 | 九紫火星 |
|---|---|
| よみ | きゅうしかせい |
| 五行 | 火 |
| 十干 | 丙,丁 |
| 十二支 | 午 | 方位 | 南 | 時刻 | 11時～13時 |
九紫火星は九星の中で唯一「火」に属しています。
火のエネルギーに満ちて爛々と輝いている状態から、情熱や激しい様子を表しており、九星の中でも強烈なエネルギーを持った星です。
火には不思議と人を魅了する力があることから、美、芸術、高貴、地位が高いといったイメージも連想されます。
さらに、闇を照らす光にもなりえるため、文化、知性、発見などの意味もあります。
火によって溶かされ混ざり合うものや、燃えつきて無くなってしまうものの様子から、離合、離別の意味もあります。
情熱、熱、栄光、見栄、魅了、美、芸術、高貴、地位が高い、光、文化、知性、発見、医者、目、離合、離別
五行の相性をもとに、本命星から見た吉方位と凶方位は以下となります。
五黄土星と本命星は方位として用いると五黄殺、本命殺となるためどちらも凶方位です。
本命星と月命星の両方に共通の吉方位が最大吉方で、本命星のみの吉方位が吉方となります。
本命星（九紫火星）と各月命星の最大吉方・吉方を以下の一覧表に示します。
